森山大道「記録26号」電子書籍版 世界配信開始のお知らせ

2014年11月4日

森山大道「記録26号」電子書籍 世界配信開始
プレクサス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大島利浩)と株式会社ユーフォニック(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩島民和)は、この度、写真家森山大道の私家版写真集「記録」最新作26号を電子書籍版として2014年11月4日、リリース致します。
「記録26号」は森山大道が住み続けている池袋の街とその周辺を写したもので構成されています。

 

 
記録26号 電子書籍 価格:1,600円(税抜) 作品詳細へ
 
各ストア、順次配信開始して致しております。
既刊『記録第1−5号 完全復刻版』『記録6号』〜『記録25号』電子書籍版も配信中。
詳しくは、下記をご覧下さい。
 
<世界配信先>
iBooks、Amazon Kindle
<国内配信先>

iBooks、Kindle store、楽天Kobo、イーブックジャパン、ひかりTV 書店、ヤマダイーブック、セブンネットショッピング、東芝ブックプレイス、漫画全巻ドットコム、ニコニコ静画、BOOKWALKER、BookLive!、BookLive! for Toshiba、Yahoo!ブックストア
販売先一覧へ
協力:Akio Nagasawa Publishing、森山大道写真財団

森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938 年 10 月 10 日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964 年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。
プレスリリース
プレスキット
Press Release English Version

森山大道 「記録25号」電子書籍リリース開始

2014年9月2日

森山大道「記録25号」電子書籍 全世界同時発売開始
プレクサス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大島利浩)と株式会社ユーフォニック(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩島民和)は、この度、写真家森山大道の私家版写真集『記録』最新作25号を電子書籍版として2014年9月上旬、リリース致しました。記録20号以来の国内で撮影された写真で構成の一冊。


沖縄県立博物館・美術館にて開催された森山大道「終わりなき旅 北/南」展 (2014)の新作撮影のため、度々訪れた沖縄で撮影された作品にて構成。
記録25号 電子書籍 価格:1,600円(税抜) 作品詳細へ
各ストア順次配信開始されています。
なお今作は、『記録』電子書籍版、初の全世界同時リリースとなります。
既刊『記録第1−5号 完全復刻版』『記録6号』〜『記録24号』までも、『記録25号』電子書籍版の発売を機に、一斉に全世界配信を行います。
<世界配信先>
iBooks、Amazon Kindle
<国内配信先>

iBooks、Kindle store、楽天Kobo、イーブックジャパン、ひかりTV 書店、ヤマダイーブック、セブンネットショッピング、東芝ブックプレイス、漫画全巻ドットコム、ニコニコ静画、BOOKWALKER、BookLive!、BookLive! for Toshiba、Yahoo!ブックストア
販売先一覧へ
協力:Akio Nagasawa Publishing、森山大道写真財団
 
 

森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938 年 10 月 10 日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964 年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。
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森山大道『記録』(No.1-No.25)世界配信のお知らせ

2014年9月1日

写真家 森山大道『記録』シリーズ電子書籍版は、2014年9月より世界配信を開始致します。
コンテンツの品質向上や英語版の対応などを含めた、新バージョンの『記録』シリーズ
(電子書籍・海外配信版) へ、9月より各ストアごとに順次切り替えることとなりました。
価格に於きましても、世界配信を前提とした価格への見直しを行っております。
お買い求めいただく際は、各ストアにてご確認いただければと存じます。
既にご購入されていたお客様に於かれましては、各ストアごとに対応時期などが異なりますので、
各サイトの「お問い合わせ窓口」より、お問い合わせいただければと存じます。
その際、再ダウンロードできない恐れがありますので、充分なバックアップをお願い致します。
今後とも、より多くのユーザー様にご満足頂ける、厳選したタイトルを配信していく所存です。
引き続きご愛顧賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
 
2014年9月1日
プレクサス株式会社 

Amazon Kindleにて「記録」シリーズをご購入されていた皆様へ

2014年7月30日

Amazon Kindleから 森山大道「記録24号」が発売されました。
諸事情によりAmazon Kindleの発売が大変遅れてしまいましたことを、ここにお詫び申し上げます。
Amazon Kindle で森山大道「記録24号」をお楽しみいただけましたら、幸いです。
今後とも森山大道「記録」シリーズ、プレクサス株式会社をよろしくお願い致します。

森山大道「記録24号」
Amazon Kindle 商品ページはこちら
PLEXUS商品ページこちら

Plexus Live 配信先変更のお知らせ

2014年6月26日

Plexus Liveの配信先がUstreamからYouTube Liveに変わります。
Ustreamにて閲覧されていた方はお気をつけ下さい。
YouTube Liveでは今回が初の配信となるため、配信が滞りご迷惑をお掛けする恐れがあることを
予め、ご了承ください。
本サイトのPlexus Live ページではyoutubeにアカウント登録せずにライブ配信が閲覧できます。
ツイッター #photographers_talk にてご感想お待ちしております。
Plexus Live
http://www.d-plexus.com/plexus_live/p_talk
YouTube Live Photographers’ Talkチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV-mSLh3XsSmRnmtb3Mg5VA

消費税増税に伴う価格改定のお知らせ

2014年3月20日

プレクサス商品をご愛好いただいている皆様へ
 
消費税増税に伴う価格改定のお知らせ
日頃よりプレクサス商品をご愛好いただき、誠にありがとうございます。
プレクサス株式会社はこのたび、
平成26年4月1日より実施される「消費税法改定」に伴い、
全商品の消費税率を現行の5%から8%へ改訂致します。
つきましては、平成26年3月31日より1日にかけて改訂作業を行いますので、
ここにお知らせ致します。
何卒ご理解、ご了承くださいます様、お願い申し上げます。
今後とも、弊社商品をご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。
 
2014年3月20日
プレクサス株式会社

『記録24号』がiBook storeにてフィーチャーされました!!

2014年3月11日

『記録24号』がiBook Storeにてフィーチャーされました!!
現在掲載中です!! この機会に是非ご覧下さい。

iBook storeでの購入はこちら

 
 
フライヤーも配布中です!!
 

森山大道 「記録 24号」電子書籍リリース開始

2014年3月2日

森山大道 「記録 24号」電子書籍リリース開始
プレクサス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大島利浩)と株式会社ユーフォニック(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩島民和)は、この度、写真家森山大道の私家版写真誌「記録24号」を電子書籍版として2014 年2 月21 日、リリース致しました。2013年7月に電子書籍化され、一斉リリースされた『記録』の最新刊です。
各ストア順次配信開始しています。
 
 
記録24号 電子書籍 価格:800円(税抜) 作品詳細へ

過剰に荒く、過剰にざわめき、過剰に美しい。あらゆる過剰が詰め込まれた若さ溢れるエネルギッシュなスナップ集。かつて森山氏が発した「量のない質はない」という言葉を自ら証明するかのような、『記録』シリーズ最大ボリュームで構成された南フランスの街角。
記録全シリーズ一覧へ
 
 
 
<配信先>

iBooks、Kindle store、楽天Kobo、イーブックジャパン、ひかりTV 書店、MOBIBOOK、ヤマダイーブック、セブンネットショッピング、東芝ブックプレイス、漫画全巻ドットコム、ニコニコ静画、BOOKWALKER、BookLive!、BookLive! for Toshiba、Yahoo!ブックストア
販売先一覧へ
協力:Akio Nagasawa Publishing、森山大道写真財団
 
 

森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938 年 10 月 10 日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964 年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。
プレスリリースPDF
プレスキット

個展 飯村隆彦のあいうえおん3次元 終了

2014年3月2日

プレクサス株式会社主催、株式会社ユーフォニック協力のもと、2014年2月24日〜3月2日に新宿M2ギャラリーにて開催の「個展 飯村隆彦のあいうえおん3次元」が終了致しましたので、ご報告させていただきます。
会場に足を運んで下さった皆様、どうも有り難うございました。この場を借りて御礼申し上げます。
会期中は多くの方々に展示をご覧頂き、AR「あいうえおん」を始め、飯村隆彦の作品に触れていただく良い機会となりましたこと、大変嬉しく思っています。
 

 
コンセプチュアルで難解と思われがちな作品も、質問や説明から作者の意図が見えてきたり、見方によって作品の新たなおもしろさを発見したり。難解な作品が理解できた瞬間を体験する。それを誰かと共有する。これらも展示を見る、実際に触れるなかで出会う、アートの楽しさではないかと思います。
プレクサスとして会場にいた私たちも、飯村隆彦を始め同年代から活躍されている方々に関する様々なエピソードを、ご来場の皆様から聞かせていただく機会があったりと、濃密な時間を過ごさせていただきました。
 
これを期に、会場に設置した電子書籍「映像実験のために」や「DADA iimura60’s 赤瀬川原平×飯村隆彦」を始め、飯村隆彦最新の作品にも親しんでいただけましたら、幸いです。ダウンロード販売のみの作品「1 SEC in NY」シリーズ、こちらは飯村隆彦最新映像作品です。
今後とも飯村隆彦、プレクサス共々よろしくお願い致します。
 
ー飯村隆彦関連作品ー
「映像実験のために」パソコン専用電子書籍   作品詳細
「DADA iimura 60’s 赤瀬川原平×飯村隆彦」電子書籍   作品詳細
「1 SEC in NY vol.1」Download Movie    作品詳細

個展 飯村隆彦のあいうえおん3次元

2014年2月7日

プレクサス株式会社と株式会社ユーフォニックは新宿のM2ギャラリーにて 2014年2月24日〜3月2日に開催される「個展 飯村隆彦のあいうえおん3次元」の展示・制作に協力いたしました。
 

 
<あいうえおん3次元>
PLACE Mでの2012年につづいて、2回目となる個展、今回は主に新しく試みた、「あいうえおん」3次元化の作品とパフォーマンスをみてただきたい。
携帯デバイスを使って、テーブルに並べたひらがな・アルファベット・顔画面3種類の「あいうえおん」カードに、カメラをかざすと、画面上に3次元のイメージがそれぞれの声とともに飛び出してくる。
観客が自由に、「あいうえおん」のカードをかき回して、自分なりの「あいうえおん」の合成されたイメージを楽しむことができる。6つの母音を組み合わせて「あい」「いえ」「あおい」などの言葉と声の合成を試してみてはどうでしょうか。
既成の3次元像を再現するのではなく、言葉、声、イメージが一体となって、パフォーマンスするところに、面白味があります。
また、「あいうえおん」と並んで、展示する「400 Frames」は文字通り、日本語の原稿用紙を、フィルムのスコアとして、活用したアイデア。1970年代に作った「紙に書かれた映画」で、原稿用紙のコマをフィルムのコマに、その間の細いミゾをサウンド・トラックに見立てたものです。(飯村隆彦)
 
<個展案内>
会期 2014年2月24日 (月) − 3月2日 (日) 12:00-19:00 会期中無休 (展覧会最終日は18:00まで) 
場所 M2ギャラリー (Place M 2F)
平面作品
あいうえおんAIUEONN [シルクスクリーン]
400frames [フィルム・スコア]
立体作品
Back to Front [プレキシグラス]
1 Second Loop (=∞) [オブジェ]
映像作品
AR あいうえおん パフォーマンス(2012年 英国)
M2ギャラリー個展詳細ページ
 
<パフォーマンス&トークショー>
 日時 2014年3月1日(土) 開場 18:30 開演 19:00
 料金 1,500円
・パフォーマンス「AR あいうえおん」
・トークショー 飯村隆彦 × 草原真知子 (早稲田大学文学部教授)「言葉と3次元映像」
お申し込みはこちら
 

<プロフィール>
飯村隆彦(いいむら たかひこ)/メディアアーティスト
1960年代に8ミリや16ミリの前衛映画を個人で制作し、 自主上映活動を行なう。上映によるパフォーマンスも早くから行ってきた。1964年に実験映画集団「フィルム・アンデパンダ ン」を結成し、東京の紀伊国屋ホ-ルで日本の個人映画史上最初の 実験映画祭を行なった。1965年、実験映画「LOVE」 が、ニューヨークの実験映画のリーダー、ジョナス・メカスによって高く評価された。
1966年にはハ-バ-ド大学国際セミナ-に招待されて渡米、1973 年、ドイツアカデミ-の招きで、1年間ベルリンに滞在、キネマテ -クやベルリン芸術アカデミ-で個展上映、74年にはパリのシネマテ-クやポンピドウ・センタ-などでも個展上映を行なった。ニュ-ヨ-クでは1974年に近代美術館、79年には ホイットニ-美術館で個展とパフォ-マンスを行なって、個人映画 作家として、国際的に評価された。
近年はデジタルHDビデオカメラでの作品作りやAR技術を使ったパフォーマンスにも意欲的に取り組んでいる。