書籍「フィルムメーカーズ」(アートアンドクラフツ)

2011年5月30日

近刊の金子遊編著による「フィルムメーカーズ」(アートアンドクラフツ)に飯村隆彦との長文のインタービュウが再録され、注目されています。
この本は個人映画について、国内10人の映像作家とのインタービュウをまとめたもので、個人映画についての入門書ともなっており、
この中で、飯村は1960年代初期から、現在まで一貫してフィルムとビデオで実験映像を追求して、数多くの作品について、そのエピソードからニューヨークに渡ってからの、メカス、パイク、ヨーコなど交遊関係をふくめ、ときには赤裸裸に語ってー副題の[世界的に活動する映像作家」ーを自由に発揮している。
Plexusの読者に、その全文を再録します。
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